ヤラベアムが世を治めた日は二十二年であった。彼はその先祖と共に眠って、その子ナダブが代って王となった。
人は伏して寝、また起きず、 天のつきるまで、目ざめず、 その眠りからさまされない。
わたしはふして眠り、また目をさます。 主がわたしをささえられるからだ。
ソロモンはその先祖と共に眠って、父ダビデの町に葬られ、その子レハベアムが代って王となった。
ダビデはその先祖と共に眠って、ダビデの町に葬られた。
わたしは安らかに伏し、また眠ります。 主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、 ただあなただけです。
ヤラベアムのその他の事績、彼がどのように戦い、どのように世を治めたかは、イスラエルの王の歴代志の書にしるされている。
ソロモンの子レハベアムはユダで世を治めた。レハベアムは王となったとき四十一歳であったが、主がその名を置くために、イスラエルのすべての部族のうちから選ばれた町エルサレムで、十七年世を治めた。その母の名はナアマといってアンモンびとであった。
ヤラベアムは、アビヤの世には再び力を得ることができず、主に撃たれて死んだ。
彼は三年の間エルサレムで世を治めた。彼の母はギベアのウリエルの娘で、名をミカヤといった。